育児でバレる!「永遠に残念な人」の3欠点
東洋経済オンラインの大人気(?)シリーズだが、『一流の育児』バージョンってあるかなと検索してみたけど、残念ながら無かった。
これは、一流といえども仕事と家庭の板挟みに苦しんでいるからなのか、一流のビジネスパーソンになるために家庭を顧みる暇など無いからなのかは分からない。
というわけで、適当に作ってみました!
早速、育児でバレる!「永遠に残念な人」の3欠点を紹介していこう。
1 浮気する
「ホルモンバランスの乱れを原因に、イライラを夫に向けることが仕方ないことならば、男の本能の暴走が原因で浮気することもまた仕方ないよね!」
そんなことをマコに言ってみたら、
「あぁん?刺すぞ、コラァ」 とヤンキーみたいに絡まれ、小突かれ、泣かされたので以後自粛している。
とりあえず、妊娠中に浮気は即離婚のリスク大。
リスク大どころか、ゲームオーバー。
妻からしたら、お前の子をこっちは命がけで産んでるのにお前何しとんじゃい?ってなもんですよ。
弁解の余地も無し!そして、同情の余地も無し!
私にとっては、ナルとトモに会わせてもらえなくなるかもしれないというリスクは、あまりにも大きく、妄想の世界だけに留めておくことにしています。
2 生活習慣、金銭感覚が独身時代のまま
「結婚しても、せめて残業代は俺の小遣いにしたい。俺が頑張って稼いだ分なんだし」
って、独身の友人が言うんですけどね、
「お前の小遣いになるなら、1秒でも早く家に帰って来いや!そして、家事と育児をしろ!」
って奥さんは言うと思うんだ。
↑このネットで有名な 結婚の闇 的漫画も、親になった今の目線で見ると、
「3ドアでミッション(多分)って、お前は何を言ってるんだ?」
って感じで、まったく共感できなくてビックリする。
3 家事育児をしない
そのままである。
夫婦共働きでこれだと、今の時代 離婚まっしぐらな気がする。
平成も終わろうかというこのご時世に、化石のような昭和の父親やられたんじゃ、たまったものじゃない。
時代は変わったんだ。
私たちも変わらなければならない。
失敗して切腹とか、この時代にやる人いないでしょう?
それと同じです。
そもそも、私は常々思うんですが、家事育児をしない旦那って、奥さんのこと愛してないんですかね?
愛し合って結婚したんですよね?
愛はどこへ行ってしまったんですかね?
家族という最小共同体では、自分がやらなかった分だけパートナーに負担がかかり、自分がやった分だけパートナーが楽になるのだ。
妻を愛しているのならば、どうして家事育児をやらずにいられようか、いやいられない(反語)。
では、一流の育児とは?
さて、ここまでは耳をふさぎ、目を覆いたくなるような「二流の父親」の例を紹介してきた。
(モラハラとかDVとかは二流どころか、人間のクズって事で割愛。)
では、「一流の父親」の育児とはどんなものなのであろう!?
残念ながら、ここまで書いてこのスタイルに飽きたので、続きは気が向いたらまたいつの日か!