シコウ錯誤の日々

ナル(4歳男児)とトモ(2歳男児)のハザードレベルを上げるために日々奮闘中。

「育児をすれば髪の毛が増えるって本当!?」 育児による発毛効果を科学する

 

これが、ナルが生まれる直前の私の頭皮です。

 

 

そして、こちらが ナルが生まれてちょうど1年ぐらいしてからの私の頭皮です。

 

おわかりいただけたでしょうか?

ビフォーアフターの順番は決して間違っておりません。

なんと、育児をすれば、あなたの頭皮は蘇るのです!!

 

 

睡眠不足の解消

原因は幾つかありますが、まず挙げられるのは睡眠時間の増加です。

子供が生まれる前まで、私は平均して4.5時間ぐらいの睡眠時間で生きておりました。

深夜遅くまでネットやらゲームやら漫画やら、学生時代の延長のような生き方をずっと続けていたのです。

睡眠不足は血流の悪化や成長ホルモンの減少につながり、男性型脱毛症(AGA)の原因の一つとされています。

 

ところが、子供が生まれてからはそうはいきません。

部屋を暗くして、音をたてないように、一緒に布団に入ります。

時間は21時頃です。

そして、子供を寝かしつけながら、私も寝かしつけられ、気付くと9時睡眠の生活になったのです。

もちろん、子供の夜泣きのケアは必要ですよ。

 

 

 女性ホルモンが増える?

次に挙げられるのが男性ホルモンの抑制です。

育児にすっかりはまってしまった私は、きっと男性ホルモンが減少し、女性ホルモンが増加していたのでしょう。

男性型脱毛症(AGA)では男性ホルモンが髪の毛の成長を止めてしまっているといわれます。

育児をすることにより、自然とその働きが抑えられ、発毛が促進されたのでしょう。

 

 

 育児でリフレッシュ!

そして、最大の要因がストレスの減少です。

生まれてきたわが子の天使のような笑顔に育児の中で触れることによって、昼間のストレスは消し飛びます。

男性型脱毛症(AGA)自体は遺伝的な要因なので、ストレスが直接関係があるわけではありませんが、ストレスが慢性的にあると頭皮の血流が悪くなり、男性型脱毛症(AGA)の人の薄毛が進行しやすくなるといわれています。

 

 

 育児をして髪を増やそう!

いかがだったでしょうか?

もし、あなたのパートナーが男性型脱毛症(AGA)に悩んでいて、かつ育児を全くしない男だったとしたらこの記事を読ませて、うまいこと育児をさせましょう!

 

 

 

 

 

ちなみに、本当は某トニックシャンプーが猛烈に肌に合わなかったらしくて、大量に髪が抜けた。

あの時はマジで焦った。

でも、育児をやり始めて髪が濃くなった気がするのは本当だよー。