「道の駅四万十とおわ」に行ってきた
11月3日文化の日、朝早くに家族4人で車で自宅を出発。
今回の旅は、高知県を流れる日本最後の清流とも言われている四万十川のほとりの「道の駅四万十とおわ」が目的地でした。
先日、日本テレビ「ZIP」でこの道の駅で食べられる四万十栗の特集をやっていたのを私が見たのが今回の旅のきっかけ。
何でも、普通の栗よりもずっと大きくて、朝晩の寒暖の気温差のおかでげとても甘い栗だという。
四国に住んでいるのに私もマコも食べたことがなかったので、これは行かねばということで行ってまいりました。
実は私、こう見えてスイーツ大好きです。
自宅から高速道路も使って車で2時間半。
ナルとトモにはなかなかの長旅となりました。
青空と山と四万十川の絶景。まさに秘境。
紅葉にはまだ少し早いけれど秋晴れの気持ちの良い気候でした。
川の水が冷たい!ナルは河童を探していました。
流れが速かったので、河童は川流れしたということにしておきました。
戦利品
食堂では四万十でとれた秋の素材を使ったという とおわ かご膳 を頂きました。
栗ご飯はトモも食べられたね!
しまんと地栗モンブラン と 紅茶大福
モンブランは栗の風味豊かでめっちゃ美味しい。3個ぐらい食べたかった。
栗だけじゃなくて紅茶も有名らしいです。
少し肌寒かったけれど 栗クリーム を食べ、さらに栗アイスと紅茶アイスも食べたよ!
パウンドケーキはお土産に購入。(自宅用) これは1本ぺろりといけますわ。
蒸したてほっかほかの びっ栗まんじゅう には栗が丸ごと1個入っていた!
昔懐かしの黒糖風味。
こちらはお芋のおかしの 東山。
特産のニンジン芋という品種でつくられているらしい。
干し芋系かと思っていたらスウィートポテト系でした。甘。
これ以外にも幾つか栗を使ったスイーツがあり、食べ切れなかったのでまた来年も行こうね!ということになりました。
家族サービス
私とマコは四万十栗を満喫して大満足だったのだけど、ナルとトモはどうだったのだろう。
なんだかんだいって、子供に片道2時間半のドライブは退屈だろう。
トモは道中ほとんど眠っていた。
ナルは 多少飽きてはいたけれど、歌ったり、私やマコと話をしたりしていたが、やはり眠ってしまったりしていた。
次に行く時には、トモももっとおしゃべりして賑やかな車内になるのかな。
親の道楽につき合わせたお礼に、道の駅に行った後は帰路にある鬼北総合公園で思いっきり遊んでナルとトモも満足。
数時間遊んで帰りの車中では、疲れ果てていつの間にかぐっすりでした。
ナルトモ的には、こんなに遠くじゃなくても、近場の公園でも良いんだよな。
だけど、まあたまには家族サービスだと思って、お父さんとお母さんに付き合ってくれ!
全長198mのローラータイプの滑り台。
尻へのダメージを軽減する方法を模索中の父。
ナルは父のベルトを掴んで一緒に滑る。
この後、5回ぐらい滑った。