「トモ1歳半検診に向けて猛特訓中!」 1歳男児の発育状況
早いものでトモももうすぐ1歳半。
1歳半といえばあれです。1歳半検診。
保健所で開催される、1歳半になれるかどうかを決める大きな関門がトモを待ち構えているのです。
幸い我が家には兄のナルがいるので、検診の傾向と対策についてはばっちりです。
苦手な項目について、今のうちからしっかりと準備をしておくことにしたいと思います。
1歳半検診って何をするの?
住んでいる自治体によっても違うらしいのですが、基本的には、集団健診(身体計測・歯科健診・育児相談・栄養相談・発達相談など)が実施されます。
事前に問診表が送られてきて、生活環境や子育環境についてや発育の状況などのアンケートもあり、こちらは当日の問診チェックされます。
アンケートには模範解答はありませんので、見栄など張ろうとせずにありのままを記載して下さいね。
そして、ネット上で何かと話題になっているのは、問診で実施される実技試験です。
実技試験その1 言葉と指さし
言葉の試験では意味のある言葉がいくつ話せるかを確認します。
指差しは、言葉がどのくらい理解できているかをチェックする意味があります。
簡単なイラストを見せつつ「ワンワンはどれ?」「ブーブーはどれ?」と聞いて指差しをさせたり、話しかけられている人に対してコミュニケーションをとろうとしたりしているかの興味をチェックします。
トモもボチボチ意味の通じる発語がみられるようになってきています。
食欲大魔王のトモの最初の言葉はやはりマンマでした。
そこから、王道であるワンワン、ニャンニャン、ブッブー、バイバイ、ネンネ等をマスター。
さらに、ジュージュー(料理のこと)、エイエイ(キューレンジャーのこと)、マメ(お豆戦隊ビビンビーンのこと)、チンチン(チンコのこと)等かなりマニアックな方向にも発語の幅を増やしつつあります。
これらはナルによる英才教育の影響も大きいと思います。
ヒーローカードで兄ナルからヒーローの名前の教育を受けるトモ。
次男坊は兄の影響を受けるよね。
現在トモは乗り物系への興味をすっ飛ばしてヒーローに夢中です。
そんな環境ですので、あと数カ月もすれば「おとうさん」と呼ぶよりも先に、キューレンジャーの名前や仮面ライダービルドの数多いフォームを答えるようになっているかもしれません。
思い切って、今年の試験はキューレンジャーの名前に山をはって、試験までにはそのあたりをしっかり学ばせて置きたいところです。
あと、魚のことをマンマと言わないかどうかが楽しみです。
実技試験その2 積み木を上手に積めるかな?
もう一つの大きな実技と言えば、積み木を積み上げる試験です。
我が家にも積み木はあるのですが、ナルトモがポイポイ投げて床が凹むので現在封印中です。
そこで、我が家の人気おもちゃ アンパンマン 天才脳つみかさねカップ こちらを使って、特訓をしていきたいと思います。
上手に詰めるかな~
ああっ!
どーん
こんな感じで遊んでいると、最終的にはナルが
「これはナルちゃんだけ! トモちゃんはダメ!!」
と、おもちゃを持って行ってしまいます。
なかなか、おもちゃは共有できないなぁ。
現時点では少し不安な部分もありますが、試験までにはトランプタワーぐらいは作れるように頑張りたいと思います。
1歳半検診に向けて
まあ1歳半検診って特訓して望むようなものじゃないんですけどね。
発育については、正直毎日たっぷり接しているし見ているから、何の心配もしてないしな。
ひっかかったとしてもその時は、プランBを考えるだけです。
問題があっても問題ない。
親はこれぐらいどっしり構えておきましょう。
ナルの時にはマコに行って貰ったから、トモの時には仕事の都合がつけば私が行ってみようかなと思っています。