シコウ錯誤の日々

ナル(4歳男児)とトモ(2歳男児)のハザードレベルを上げるために日々奮闘中。

「我が家の親戚づきあいやら」 親戚の紹介

 

マコは3姉妹の長女だ。

妹にマヤちゃんと、マキちゃんがいて、我が家と同じ街で暮らしている。

 

そのマヤちゃんとマキちゃんにも、うちと同世代の子供たちがいて、子育て真っ最中だ。

 

マヤちゃんの娘はウルノちゃん(4歳)とカノちゃん(2歳)。

マキちゃんの娘はリノちゃん(1歳)。

マコの息子がナル(3歳)とトモ(1歳)。

 

ナルトモの親戚は女の子ばっかりなんです。

この少子化時代に1~4歳の5人の子供がひしめき合っているのは幸福なことだろう。

(3姉妹とその子供たちの名前がややこしいのはご愛嬌ということで)

 

 

親戚勢揃いでお昼寝中

 

 

姉妹同士がママ友って最強だ

母親同士も仲が良いので普段からよく連絡を取り合っている。

子供たちも何の遠慮もしなくていい同世代同士で遊ぶことができる。

互いの家を行き来して、わちゃわちゃと喧嘩したり、仲良くしたりしている。

 

来年度からは、5人中3人が保育園やら幼稚園に通うようになるので、一緒に遊べる機会は減ってしまうことだろう。

少し寂しくなるだろうから、今のうちにいっぱい遊んでおけよ~

 

 

そんな仲の良い3人の姉妹を育てたマコのお母さんは、いつも3人の娘たちと、5人の孫たちの面倒をよく見てくれる。

3姉妹はそろって、出産後里帰りして面倒を見てもらった。娘や孫が病気やトラブルの際には、フットワーク軽く車を出して、ヘルプにいつも駆けつけてくれる。

 

そんなマコのお母さんが「旦那も、かつて同居していた義理のお母さんも、3姉妹の育児を全然手伝ってくれなくて とても大変だったのよ」と、話していた。

だから、自分の娘には同じような苦労させたくなくて、自分は頑張っているんだよ、と。凄く素敵な考え方だ。

 

私も自分がして欲しかった事を、子供にしてやることができれば、世界は少しずつだが良くなると信じている。

お義母さん、いつも本当にありがとうございます。

 

 

そんなマコのお母さんは10人姉妹である。

マコの一族は凄まじく女系一族なのだそうで、親戚もその子供たちも女の子ばっかりらしい。

その一族の中では、ナルトモはかなりレアらしい。

 

女系一族だというのは聞いていたのだけど、私は父親としての勘で多分第1子、第2子は男の子だろうな~ と思っていたら、やっぱり男の子でした。

その父親の勘によると、もし出来たら我が家の第3子は女の子になる気がするのだけど、まあ周囲に女の子いっぱいいるしうちはもういいかなとも思っています。

 

 

最近、 自分の子供だけじゃなくて、親戚の子供達も含めて健やかに育っていって欲しいなと心から思う。

これまで、自分のことばっかり考えていたのに、この歳になってようやく他人のために何かをしたいと思うようになってきた。

マコのお母さんが娘にしてくれたように、私も子供達に何かをしてやりたいものだ。

 

いつか利己が利子になって、もしかしたら利他になっていくかもしれない。

私に何ができるだろうか?

 

日々、そんなことも考えております。