「弟のおちょぼ」 次男トモ絶賛成長中!
おちょぼ口なのでヨダレ垂れ流し!
我が家の通称「おちょぼちゃん」こと、次男トモは現在1歳8か月。
日々、絶賛成長中である。
最近気付いたのだが、彼はどうも自分が3歳児だと勘違いしているようだ。
いつもお兄ちゃんを観察して、お兄ちゃんに出来ることは自分にも出来ると考えているようである。
その考えを確信したのは、お兄ちゃんがジャンプした高さから無謀にも同じようにジャンプして大泣きする姿を見たからであった。
目が離せないったらありゃしない。
挑戦の日々
そんなわけで、両親の負担軽減の為に購入された屋内ジャングルジムにも、お兄ちゃんと同じように登る。
「おにいちゃん、すごい!」
「じゃあ、ぼくも!」 自力登攀に成功!
お兄ちゃんが倒立に挑戦しているのを見て、自分も同じように挑戦してみたりもする。
「そいや!」
トモは、屋外用乗用玩具の乗り方がキックボードのそれ。
乗用玩具に半身になって跨り、片足で地面を蹴って緩やかな坂道を高速で駆け降りる。
その速度はもはや1歳児のものではない。
始めて見た時は変な笑いが出た。
半身になって片足で高速運転! 近所の最年少暴走族である。
こんな感じで、運動能力の向上には本当に日々驚かされている。
1年前の今頃はまだ伝い歩きぐらいしか出来なかったのにな。
一時期、スポーツ選手などでは次男の方が大成するという話があったが、あながち間違いじゃないのかなぁと思う今日この頃である。
愛される日々
一方で、トモは非常に甘えん坊である。
トモのイヤイヤ期の最大の特徴は、 この甘えっこ気質である。
特にマコに対しては「だっこ!だっこ!」と縋り付くので、マコは非常に困っているようだ。
だが、私にはあまり甘えて来ない・・・
最近は、近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんにも甘えている。
幼稚園年長さん(5歳)ぐらいが大好きっぽい。
愛され上手のやんちゃ坊主。
私はトモの姿を見て、1日に100回ぐらい「可愛いなぁ・・・」とつぶやいている気がする。
最近の写真を見たらトモの写真ばかりで、我ながら驚いてみたり。
というか、ナルの写真をもっと撮ってやらねば。
昨年の8月に川崎病で入院したことが、遠い昔のように感じる。
これからも、元気に可愛らしく育っておくれ。
次男トモは、陽射しが強くなって来たのに全く帽子を被ってくれなくて、お店で選ばせても「いや!」連発だったんだけど、長男ナルが「あげるね!」と言って譲ってくれたお古の幼稚園帽だけは嬉しそうに被ってくれてキュンキュンするわ。 pic.twitter.com/6eyKL7tcmr
— シコウサクゴ(ナルトモの父) (@Beld716851) 2018年4月27日